バイオエタノール暖炉

火は人類にとって生きるための必要不可欠なものです。火の周りには人が集まり、その炎に魅了されます。そんな火を身近に親しめるバイオエタノール暖炉を紹介します。


薪ストーブに憧れている方は多くいます。私もその一人なのですが、煙やススで近隣の方にご迷惑をかけてしまい、使わなくなってしまうことがあります。また、薪の調達に苦労されるようです。薪ストーブを設置する場合、煙突工事も必要になりますので、費用が多くかかります。

 


煙やニオイを出さない

バイオエタノールによる炎と従来の暖炉や薪ストーブによる炎を比べてみると、バイオエタノールの炎は煙が出ない事がわかります。これがバイオエタノールの大きな特徴であり、当製品に煙突が必要ない理由です。ススもニオイも出ない為、室内に黒いススがついたりニオイが残ったりする事もありません。出るのは二酸化炭素のみです。ガーデンルームやリビングにも設置できます。

 
 

 

 


優れたインテリア性

当製品には煙突や配管が必要ない為、設計に関する成約がありません。伝統的なデザインからアウトドアでも使えるコンパクトなもの、世界の著名デザイナーとのコラボレーションで生まれたものまでインテリアとして楽しめるデザインが揃っています。

 

 

 

 

 


「火」をインテリアとして楽しむ

当製品の炎は、部屋を暖めるだけのものではありません。バイオエタノールの燃焼によって灯る、美しいオレンジ色の炎は「観賞用」としても大変優れています。ゆっくりと周囲を暖めながら大きくなっていく炎は、ガス等による人工的な炎とは違い、その揺らめく様子さえも人を惹きつける美しさがあります。住まいだけでなく、ホテルやレストラン、商業施設への納品への実績が多いのは、その「人を惹きつける」魅力を持つ為でしょう。

 
 

 

 


燃料のバイオエタノールについて

バイオエタノールとは、バイオマス(トウモロコシ・サトウキビ等の植物由来の資源)からつくられるアルコールの事で、バイオマスを発酵・蒸留する事でつくられます。石油等の化石燃料のように限りある資源を使う事がない為、枯渇しない「再生可能資源」として注目されている燃料です。

 

 


エコに強いバイオエタノール

バイオエタノールが燃焼すると、二酸化炭素が発生します。この二酸化炭素は、バイオエタノールの原料となる植物によって吸収され、光合成によって植物を成長させる糧となります。

 

 


安心の安全規格

暖炉は火を扱う設備であり、エタノールはそれ自体が「危険物」と指定されています。使用するには、安全が何よりも重要です。その為、等製品は各種安全規格の要件を満たす事で、その安全性を証明しています。安全面では特に厳しく審査されるスウェーデンの工業規格「STAC規格」をはじめ、「ISO9001:2000」を取得。さらに火災を起こさない製品として「UL認証」の登録も受けています。こうした安全規格に加入しているのは、「暖炉」では当製品だけです。

 

 


ISO9001:2000

品質マネジメントシステムの国際標準化機構による規格です。当製品の品質は、世界的な規格ISO9001:2000に準拠したものである事を認定されています。

 

 

 

 

 


SITAC

SITAC

スウェーデンの工業規格であり、求められる安全基準は世界的に厳しい事で知られています。当製品の品質は、SITAC規格に準拠したものである事を認定されています。

 

 

 


アメリカに本拠地をおく、製品の安全性を試験・検査する機関による認証です。製品が火災を起こさない事を照明するものであり、厳格な基準に照らした試験によって認証されています。

 


専用燃料オンラインショップ

専用燃料オンラインショップ

燃料は専用サイトで簡単に購入できます。灯油のようにガソリンスタンドまで買いにいくことはありません。

 

 


バイオエタノール燃料

燃料は透明な液体で、5リットル入りのポリタンクが2本入ったダンボールで納品されます。機種によっても変わりますが、一般家庭の場合、年間5万円~10万円程度のランニングコストです。

 

 

 

■水戸ドリームガーデン様HPより


 

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