秩父市F様邸~みどりの力で玄関前が大変身~

元々あった建物カラーと統一されたブロック積みの壁の周りを中心に、植栽を中心に工事をさせて頂きました。シンプルな雰囲気の中でシンボルツリーが活きる玄関周りに大変身しました。

ハードとソフトのバランス

施工前の様子です。エクステリアは、構造物と植物、無機質と有機質のバランスが大切だと思います。今回のお庭には少し足りなかった植物を中心にデザイン・施工をさせて頂きました。

植物が入り明るい印象に

1本だけの植栽でも、こんなに変身します。今回はシンボルツリーとしてアオダモを植えさせていただきました。花壇もしっかりと作ることで、奥行き感が生まれます。

ゆらゆらと揺れる葉がとても綺麗です。ホワイトの建物なので植栽のグリーンがとてもよく映えます。

 

デザイナー 舟山裕斗

Before

住宅との調和を考えられて作られた長い門袖壁。道路との境界があいまいな部分もあり、少し無機質に偏っていた状態でした。

after 1 after 2

花壇を設け、道路との境界をはっきりさせることで、敷地の隅々までデザインする事が出来ました。植物のみどりが建物と門袖壁の白色とマッチし、とてもよく映えます。

ポールライトも設置し、夜も植物と壁を優しく照らします。道行く人たちの街灯の役割もします。

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